特許
J-GLOBAL ID:201103054806267658

液体供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-013862
公開番号(公開出願番号):特開2011-152645
出願日: 2010年01月26日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】液体容器が装着部から飛び出すことを簡易且つ低コストで防止できる手段を提供する。【解決手段】カートリッジ装着部110は、挿抜方向50に沿って開口112から奥部へ延びる溝115と、底面113から突出されたストッパ126,127と、ロック機構144と、を具備する。インクカートリッジ30は、インク室36と、溝115に挿入されて溝115内を移動可能な被ガイド部44と、下壁41から突出された凸部54,55,56と、を具備する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
開口を通じて液体容器が装着部に装着可能であり、当該液体容器が当該装着部に装着された状態において、当該液体容器を開口へ向かって付勢部材が付勢する液体供給装置であって、 上記装着部は、上記液体容器が上記装着部に装着されたときに上記液体容器の下方に位置しており、上記液体容器が上記装着部に対して挿抜される挿抜方向に沿って開口から奥部へ延びる溝と、当該溝又はその近傍において第1面から突出されたストッパと、装着状態の上記液体容器を上記付勢部材の付勢に抗して装着された状態に保持し、かつ当該保持を解除可能な保持部材と、を具備し、 上記液体容器は、液体を貯留し、かつ装着された状態において当該液体を流出可能な貯留室と、上記装着部に対して挿抜されるときに上記溝に挿入されて上記溝内を移動可能な被ガイド部と、当該被ガイド部又はその近傍において上記第1面と対向する第2面から突出された凸部と、を具備し、 上記ストッパ及び上記凸部は、上記装着部に装着された上記液体容器が上記付勢部材に付勢されて上記開口へ向かって移動するときに当接するように配置されており、 上記ストッパ及び上記凸部の少なくとも一方は、挿抜方向に沿って複数が配置されている液体供給装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (5件):
2C056EA22 ,  2C056EB44 ,  2C056EB52 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04

前のページに戻る