特許
J-GLOBAL ID:201103054830426767

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人しんめいセンチュリー ,  兼子 直久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-331730
公開番号(公開出願番号):特開2002-136697
特許番号:特許第4576698号
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の図柄を有する図柄面を備えた周回ベルト体と、 その周回ベルト体を回転駆動する回転駆動手段と、 その回転駆動手段によって回転駆動される周回ベルト体が有する図柄により、所定の領域に特定の表示がされた場合に遊技者に有利な遊技状態を発生させる制御手段とを備えた遊技機において、 前記周回ベルト体は、 その周回ベルト体が有する複数の図柄のうち遊技者が視認可能な視認可能表示領域に所定の並びで存在する図柄と、前記視認可能表示領域とは異なる視認不能表示領域に存在する図柄とが変化するよう前記回転駆動手段により回転駆動されるものであり、 前記周回ベルト体の搬送経路中に位置を移動可能に設けられ、前記視認可能表示領域に存在する図柄を前記視認不能表示領域へ迂回させる第1の可動式ローラと、 前記周回ベルト体の搬送経路中に位置を移動可能に設けられ、前記第1の可動式ローラによる前記視認不能表示領域への前記図柄の迂回量を補うために、前記第1の可動式ローラが移動された場合にその移動と連動して移動する第2の可動式ローラと、 前記第1の可動式ローラ及び前記第2の可動式ローラの移動によって、前記視認可能表示領域に存在する図柄面の少なくとも一部を前記視認不能表示領域に移動させることにより、前記回転駆動手段による前記周回ベルト体の回転駆動とは無関係に、前記視認可能表示領域に存在する図柄を前記所定の並びとは異なる並びに変更する変更手段とを備え、 前記周回ベルト体が有する図柄のうち前記特定の表示を構成する図柄が前記視認可能表示領域を通過して前記視認不能表示領域へ移動した後で前記回転駆動手段による前記周回ベルト体の回転駆動が停止された場合に、前記変更手段による変更によって前記特定の表示を構成する図柄を前記視認可能表示領域における前記所定の領域に再表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ( 200 6.01) ,  A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511 F
引用特許:
出願人引用 (3件)

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