特許
J-GLOBAL ID:201103054849203530

ビフェニルスルホニル置換を有するイミダゾール誘導体、その製造法、医薬または診断薬としてのその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 結田 純次 ,  高木 千嘉 ,  西村 公佑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560103
特許番号:特許第4567885号
出願日: 1999年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式I [式中、記号は以下の意味を有する: R1が、1、2、3、4、5、6、7もしくは8個の炭素原子を有するアルキル、3、4、5、6もしくは7個の炭素原子を有する-CdH2d-シクロアルキル(ここで、dは0、1または2である)または-CaH2a-フェニル(ここで、フェニル部分は、未置換であるか、またはF、Cl、Br、I、CF3、メチル、メトキシ、ヒドロキシルもしくはNR8R9からなる群の1、2もしくは3個の同じかもしくは異なる基により置換されている)であり、 R8およびR9が、互いに独立して水素または1、2、3または4個の炭素原子を有するアルキルであり、 aが0、1または2であり、 R2が、O-(2、3または4個の炭素原子を有するアルキレン)-O-R17またはNR50R51であり、 R17が、水素または1、2、3、4、5、6、7または8個の炭素原子を有するアルキ ルであり、 R50およびR51が、互いに独立して-(2、3または4個の炭素原子を有するアルキレン)-O-R52であり、 R52が、水素または1、2、3、4、5、6、7もしくは8個の炭素原子を有するアルキルであり、 R3が、水素、-CNまたはCO-R6であり、 R6が、水素、1、2、3、4、5、6、7もしくは8個の炭素原子を有するアルキルまたはOR30であり、 R30が、水素または1、2、3、4、5、6、7もしくは8個の炭素原子を有するアルキルであり、 R4が、水素、Cl、F、Br、I、SOp-R16またはO-CH2-CH2-O-R33であり、 pが、0、1または2であり、 R16が、1、2、3、4、5、6、7もしくは8個の炭素原子を有するアルキルまたはフェニル(これは、未置換であるか、またはF、Cl、Br、I、CF3、メチル、メ トキシ、ヒドロキシルもしくはNR26R27からなる群の1、2もしくは3個の同じかもしくは異なる基により置換されている)であり、 R26およびR27が、互いに独立して水素または1、2、3もしくは4個の炭素原子を有するアルキルであり、 R33が、メチルまたはエチルであり、 R5が水素である。
IPC (7件):
C07D 233/70 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4164 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 9/06 ( 200 6.01) ,  A61P 9/10 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  C07D 233/88 ( 200 6.01)
FI (7件):
C07D 233/70 ,  A61K 31/416 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/06 ,  A61P 9/10 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D 233/88

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