特許

J-GLOBAL ID：201103054925359137

プラスチックレンズ又は光導波路の製造方法

発明者： 古賀 尋子 ,  小林 隆昭
出願人/特許権者： 旭化成イーマテリアルズ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-106501
公開番号（公開出願番号）：特開2011-235461
出願日： 2010年05月06日
公開日（公表日）： 2011年11月24日
要約：

【課題】光インプリント法で0.2mm以上の厚みでも透明性の高い硬化物が得られ、露光機の照度を落とすことがなく高スループットを維持でき、酸素透過性のあるポリジメチルシロキサン樹脂をモールド材料に用いた場合でも、十分に硬化出来、モールドの劣化を少なくすることができるプラスチックレンズ又は光導波路の製造方法を提供する。【解決手段】光源、光透過性モールド及び光硬化性樹脂組成物をこの順で配置し、光透過性モールドを通して光を照射して光硬化性樹脂組成物を光硬化させて得られるプラスチックレンズ又は光導波路の製造方法において、光透過性モールドが光拡散性を有するものとする。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

光源、光透過性モールド及び光硬化性樹脂組成物をこの順で配置し、光透過性モールドを通して光を照射して光硬化性樹脂組成物を光硬化させて得られるプラスチックレンズ又は光導波路の製造方法において、光透過性モールドが光拡散性を有する、プラスチックレンズ又は光導波路の製造方法。

IPC (5件)：

B29D 11/00 ,  C08F 2/48 ,  B29C 33/38 ,  B29C 39/26 ,  G02B 3/00

FI (5件)：

B29D11/00 ,  C08F2/48 ,  B29C33/38 ,  B29C39/26 ,  G02B3/00 Z

Fターム (28件)：

4F202AA44C ,  4F202AH74 ,  4F202AH77 ,  4F202AJ03 ,  4F202AJ07 ,  4F202AJ09 ,  4F202CA01 ,  4F202CB01 ,  4F202CB29 ,  4F202CD30 ,  4F202CK12 ,  4F213AA44 ,  4F213AF01 ,  4F213AH73 ,  4F213AH74 ,  4F213AJ03 ,  4F213AJ05 ,  4F213AJ09 ,  4F213WA02 ,  4F213WA86 ,  4F213WB01 ,  4J011AA05 ,  4J011AC04 ,  4J011QB25 ,  4J011SA89 ,  4J011UA01 ,  4J011VA01 ,  4J011WA07

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 型、および該型を用いる光学素子の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-231600   出願人：株式会社ニコン