特許
J-GLOBAL ID:201103055001239433
自動製パン機
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-279703
公開番号(公開出願番号):特開2011-120689
出願日: 2009年12月09日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製パン原料を入れたパン容器を本体内の焼成室に受け入れ、前記製パン原料の混練工程、発酵工程、及び焼成工程を遂行する自動製パン機において、
前記パン容器の底部に設けたブレード回転軸に、粉砕ブレードと、前記粉砕ブレードを囲み且つ外面に混練ブレードを備えたドーム状のカバーを着脱可能に取り付け、前記粉砕ブレードは前記ブレード回転軸に回転不能に連結するものとし、前記カバーと前記ブレード回転軸の間にはクラッチを介在させ、前記クラッチは、前記ブレード回転軸の正方向回転時に当該ブレード回転軸と前記カバーを連結し、前記ブレード回転軸の逆方向回転時には当該ブレード回転軸と前記カバーの連結を切り離すものとするとともに、
当該自動製パン機の制御装置は、前記ブレード回転軸を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させることを特徴とする自動製パン機。
IPC (2件):
FI (2件):
A47J37/00 301
, A47J43/046
Fターム (28件):
4B040AA03
, 4B040AA06
, 4B040AA08
, 4B040AB04
, 4B040AC01
, 4B040AC15
, 4B040AC16
, 4B040AD04
, 4B040AD07
, 4B040AE04
, 4B040CA05
, 4B040CA18
, 4B040CB04
, 4B040LA11
, 4B040NB02
, 4B040NB21
, 4B053AA01
, 4B053BA02
, 4B053BA12
, 4B053BA19
, 4B053BB02
, 4B053BC12
, 4B053BC20
, 4B053BD02
, 4B053BD06
, 4B053BD20
, 4B053BE04
, 4B053BE13
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