特許

J-GLOBAL ID：201103055110295629

オートクラッチ車両

発明者： 林 暢彦
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-088667
公開番号（公開出願番号）：特開2000-283189
特許番号：特許第4389290号
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 走行用クラッチを自動断接するためのクラッチ自動断接装置であって車両停車中にシフトレバーがシフト操作された際に、変速機のギアイン前に上記走行用クラッチを自動分断すると共に、その分断した上記走行用クラッチを、上記変速機がギアインされ且つアクセルペダルが所定量以上踏込まれたときに自動接続するクラッチ自動断接装置と、 エンジン動力を架装装置に取り出すべく設けられた動力取出し装置と、 該動力取出し装置の作動・非作動を切り換えるためのPTO切換手段と、 該PTO切換手段が車両停車中に作動側に切り換えられている間は、上記変速機がギアインされ、かつ上記アクセルペダルが上記所定量以上踏込まれたときであっても、上記クラッチ自動断接装置による上記走行用クラッチの上記自動接続を禁止するためのクラッチ自動接続禁止手段とを備えたことを特徴とするオートクラッチ車両。

IPC (1件)：

F16D 48/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

F16D 25/14 640 F ,  F16D 25/14 640 S

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-265042
  
• 特開昭62-265042