特許
J-GLOBAL ID:201103055200660784

投映レンズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551632
特許番号:特許第4088830号
出願日: 2001年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 両側で空気に接する9個のレンズから構成される投映レンズ装置において、すべて満たされねばならない次の条件方程式 ここで uは、照明側のアパーチュア角(2u-全体角)、 LEPは、物体面からの入射瞳(照明側)の距離(基準点としての物体面からの投映方向における位置は正の値に相当する)、 σRBaは、物体とレンズ装置の第1レンズ面との間にあって領域縁(物体における外側物点)のため光線束を外方(光軸から離れる、軸線から遠く離れる)に対して限定する物体空間内で光軸に対する光線の傾斜角、 σRBiは、領域縁の(物体における外側物点)のため光線束を内方(光軸の方へ、軸線に近づく)に対して限定する光線の傾斜角であり、 対応する光線が、物体から見て逆の投映方向にある場所で光軸と交差する時、角のσRBa及びσRBiが正であり、対応する光線が、物体から見て投映方向にある場所で交差する時、角σRBa及びσRBiが負であり、 映像(拡大側)から物体(縮小及び照明側)への順序においてレンズの次の配置を持つ 映像側に凸な面を持つ第1の負のメニスカス状レンズ(1)、 映像側に凸な面を持つ第2の負のメニスカス状レンズ(2)、 物体側に凸な面を持つ第3の正のレンズ(3)、 映像側に凸な面を持つ第4の正のメニスカス状レンズ(4)、 物体側に凹な面を持つ第5の負のレンズ(5)、 第6の両側が凸なレンズ(6)、 第7の両側が凹なレンズ(7)、 物体側に凸な面を持つ第8の正のレンズ(8)、 画像側に凸な面を持つ第9の正のレンズ(9) ことを特徴とする、投映レンズ装置。
IPC (1件):
G02B 13/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 13/04 D

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