特許
J-GLOBAL ID:201103055220869698

カーボンナノチューブ及びポリマー含有複合膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  加藤 勉 ,  小山 京子 ,  伴 知篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-529903
公開番号(公開出願番号):特表2011-500497
出願日: 2007年10月17日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
溶媒中にイオン化ポリマー及び官能基化カーボンナノチューブを含む懸濁液を供給し、 該懸濁液中に基板及び対極を、少なくとも部分的に浸たし、及び 基板上に複合膜を形成するために、基板及び対極間に電圧を印加すること、からなる基板上の複合膜の形成方法。ポリマー及びナノチューブ上の電荷は同符号を有し、及び電圧は基板上の電荷がポリマー及びナノチューブ上の電荷と異符号を有するように印加される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に複合膜を形成する方法であって、 (i)溶液中にイオン化ポリマー及び官能基化カーボンナノチューブを含む懸濁液を準備すること、 (ii)該懸濁液に該基板及び対電極を少なくとも部分的に浸漬すること、及び (iii)該基板上に該複合膜を形成するように、該基板及び該対電極間に電圧を印加すること、 を含み、 該ポリマー及び該ナノチューブ上の電荷は同符号を有し、及び該基板上の電荷は該ポリマー及び該ナノチューブ上の電荷に対して異符号を有するように、電圧が印加される方法。
IPC (4件):
C01B 31/02 ,  C08L 101/02 ,  C08K 9/00 ,  C08L 79/08
FI (4件):
C01B31/02 101F ,  C08L101/02 ,  C08K9/00 ,  C08L79/08 A
Fターム (28件):
4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146AD17 ,  4G146AD19 ,  4G146AD22 ,  4G146AD26 ,  4G146BA04 ,  4G146CB05 ,  4G146CB10 ,  4G146CB11 ,  4G146CB12 ,  4G146CB17 ,  4G146CB19 ,  4G146CB22 ,  4G146CB26 ,  4G146CB32 ,  4G146CB37 ,  4J002AA031 ,  4J002AA061 ,  4J002AA071 ,  4J002CM041 ,  4J002DA016 ,  4J002FA056 ,  4J002FB076 ,  4J002FB266 ,  4J002FD116 ,  4J002GQ02 ,  4J002HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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