特許
J-GLOBAL ID:201103055252059787
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-194440
公開番号(公開出願番号):特開2011-045426
出願日: 2009年08月25日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】確変又は時短長当たりの特典遊技として付与された時短遊技が所定回数に到達する前に、特典遊技中に当選した確変短当たり又は小当たりによる期待感を演出することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】確変遊技状態のときに確変短当たりに当選したと判定された場合は、第1の回数(例えば100回)の時短遊技を付与すると共に、時短遊技状態ときに確変短当たりに当選したと判定された場合は、第1の回数より少ない第2の回数(例えば4回)の時短遊技を付与するようにしているので、確変遊技状態のときに確変短当たりに当選した場合は、確変遊技状態の時短遊技が終了した時点で短当たりであったことを遊技者に認識させる。また、時短遊技状態のときに短当たりに当選した場合は、時短遊技状態の時短遊技が終了する前の段階で短当たりであったことを遊技者に認識させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
特別図柄の変動表示を開始させる権利を発生させる始動口と、
該始動口への遊技球の入球を契機に抽選により取得した遊技データに基づいて、大当たり遊技終了後に第1特典遊技を付与する第1長当たり、大当たり遊技終了後に第2特典遊技を付与する第2長当たり、大当たり遊技終了後に第1特典遊技を付与する短当たり、又は大当たり遊技終了後に特典遊技を付与しない小当たりに当選したか否かの判定を行う当たり判定手段と、
前記当たり判定手段により当たりに当選したと判定されたときに当たり遊技を実行する当たり遊技実行手段と、
前記当たり遊技終了後、前記当たり判定手段が当たりと判定する当たり判定確率が低確率とされる低確率遊技状態又は前記低確率よりも高い高確率遊技状態に設定する遊技状態設定手段と、
前記当たり遊技終了後、前記始動口への遊技球の入球確率を高めた時短遊技を前記特別図柄が所定回数変動するまで付与する時短遊技付与手段と、を備え、
前記当たり判定手段により前記第1又は第2長当たりに当選したと判定された場合は、前記時短遊技付与手段により第1の回数の時短遊技を付与し、
前記高確率遊技と前記時短遊技とが付与される前記第1特典遊技状態のときに前記当たり判定手段により前記短当たりに当選したと判定された場合は、前記時短遊技付与手段により第2の回数の時短遊技を付与し、
前記低確率遊技と前記時短遊技とが付与される前記第2特典遊技状態のときに前記当たり判定手段により前記短当たりに当選したと判定された場合は、前記時短遊技付与手段により前記第2の回数より少ない第3の回数の時短遊技を付与し、
前記第1又は第2特典遊技状態のときに前記当たり判定手段により前記小当たりに当選したと判定された場合は、前記第1又は第2特典遊技状態を継続することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
, A63F7/02 316B
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088EB28
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-166515
出願人:豊丸産業株式会社
引用文献:
審査官引用 (5件)
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「CRぱちんこキン肉マンH11」
-
「CRこくぱちQW」
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「CR魁!!男塾」
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「CR鬼浜」
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「CR泉谷しげるの「座頭市物語」」
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