特許
J-GLOBAL ID:201103055259753859

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580707
特許番号:特許第4252216号
出願日: 1999年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表面にディンプルを有するゴルフボールであって、 (a)極と、実質的に同一のディンプル形状とを有する二つの半球体にボールを分割するディンプルのない赤道線を有し、 (b)前記各半球体は、前記極を横切る2つの仮想大円によって4つの同一の区域に分割されて、前記各4区域は最大直径の円形領域を含み、 (c)前記各円形領域には、頭部部分と後尾部分を有し、前記後尾部分に向かって曲線で形成された先細形状をなし、前記頭部部分がより広くなっている非対称形の涙形の湾曲形状をなし、前記曲線は凹曲線と凸曲線を有する第1のグループの複数のディンプルが、前記凹曲線と前記凸曲線が対向するようにして隣接配置されており、 (d)前記円形領域の間の領域には、頭部部分と後尾部分を有し、前記後尾部分に向かって曲線で形成された先細形状をなし、前記頭部部分がより広くなっている非対称形の涙形の湾曲形状をなし、前記曲線は凹曲線と凸曲線を有する第2のグループの複数のディンプルが、ダイヤモンド状に配置されている、 ゴルフボールの表面におけるディンプルの占有率が増大されて、ボールの空気力学的効率が改善されるゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63B 37/00 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-008982

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