特許
J-GLOBAL ID：201103055339169031
フィルムシートの処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
北村 修一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-075363
公開番号（公開出願番号）：特開2000-267250
特許番号：特許第3452186号
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 フィルムシート供給部から供給されるフィルムシート(4)に形成された指標(M)を指標センサ(MS)が検出することに基づいてフィルムシート(4)の搬送を停止し、この停止状態でフィルム挿入機構(Ha)を作動させて写真フィルム(1)をフィルムシート(4)のポケット部(4a)に挿入する、あるいは、切断機構(Hb)を作動させてフィルムシート(4)を切断分離するよう構成されると共に、前記指標センサ(MS)がフィルムシート(4)に透過させる光線を送り出す光源(48)と、フィルムシート(4)を透過した光線を受ける受光手段(49)と、この受光手段(49)からの電気信号に基づいて指標(M)の検出、非検出を判別する判別手段(Q)とを備えて構成されているフィルムシートの処理装置であって、前記フィルムシート(4)の搬送方向で間隔(D)を隔てた位置に前記指標センサ(MS)を一対配置し、この一対の指標センサ(MS)のうちの一方が前記指標(M)を検出する状態で、前記フィルムシート(4)のポケット部(4a)に対して前記フィルム挿入機構(Ha)が写真フィルム(1)を挿入し得る位置にあり、前記一対の指標センサ(MS)のうちの他方が前記指標(M)を検出する状態において、前記フィルムシート(4)のポケット部(4a)同士の中間位置を前記切断機構(Hb)が切断し得る位置にあるよう、前記一対の指標センサ(MS)と、前記フィルム挿入機構(Ha)と、前記切断機構(Hb)との相対的な位置関係を設定してあるフィルムシートの処理装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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