特許
J-GLOBAL ID：201103055411173588

燃料タンク給油量規制バルブ及び燃料タンク装置

発明者：
尾崎 克則

尾崎 克則 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-192876
公開番号（公開出願番号）：特開2002-002314
特許番号：特許第3948194号
出願日： 2000年06月27日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 タンク本体の底部の中央部に形成された上方に凸の膨出部によって、フィラーチューブが接続される側のメインタンクと、該メインタンクの反対側のサブタンクとが隔成されると共に、前記燃料タンクの中央上面部と比較して、サブタンクの上面の高さが低くなるように構成される燃料タンクの該中央上面部に、配設されて、筒状形状の外周にフランジを有し、筒状形状の上部の連通口に続く接続口を有したケースと、前記ケースの筒状形状に収容され、前記連通口を開閉するフロートとからなる燃料タンク給油量規制バルブにおいて、 前記ケースの筒状形状の下端が筒状形状の下端から前記サブタンクの満タン液面まで、液溜りがないように屈曲した筒状形状で連通される開放口を有すると共に、前記サブタンク部の満タン液面の高さは、前記膨出部の高さよりも低く設定されていることを特徴とした燃料タンク給油量規制バルブ。
IPC (5件)：
B60K 15/03 ( 200 6.01) ,  B60K 15/077 ( 200 6.01) ,  F02M 37/00 ( 200 6.01) ,  F16K 24/00 ( 200 6.01) ,  F16K 31/18 ( 200 6.01)
FI (9件)：
B60K 15/02 A ,  B60K 15/02 H ,  B60K 15/02 L ,  F02M 37/00 301 C ,  F02M 37/00 301 E ,  F02M 37/00 301 G ,  F02M 37/00 301 J ,  F16K 24/00 J ,  F16K 31/18 C
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 蒸発燃料回収装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-103443   出願人：スズキ株式会社
  • 燃料蒸気排出防止装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-085968   出願人：富士重工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 蒸発燃料回収装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-103443   出願人：スズキ株式会社
  • 燃料蒸気排出防止装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-085968   出願人：富士重工業株式会社

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