特許

J-GLOBAL ID：201103055484869610

定長押出し麺線の製造装置及び製造方法

発明者： 井上 芳光 ,  森下 健吉 ,  梨田 重樹 ,  森安 比呂士
出願人/特許権者： 日清食品株式会社
代理人 (1件)： 楠本 高義
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-047361
公開番号（公開出願番号）：特開平11-346641
特許番号：特許第3475227号
出願日： 1999年02月25日
公開日（公表日）： 1999年12月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 麺線押出し機と、該麺線押出し機から押出され、垂下する麺線群の先端部を切断する第1のカッターと、該先端部が切断された麺線群を所定の長さに切断する第2のカッターと、前記第1のカッターによって切断された先端部の麺線群と第2のカッターによって切断された所定長さの麺線群とを選択的に取り出す選択手段とを備える定長押出し麺線の製造装置において、前記麺線押出し機、第2のカッター、第1のカッター及び選択手段が当該順に上から下にほぼ垂直方向に配設され、前記選択手段は、前記第1のカッターによって切断された先端部の麺線群を回収する回収手段と、前記第2のカッターによって切断された所定長さの麺線群を収納する収納手段とに、切断された麺線群を選択的に振り分けるダンパーを備え、該第1のカッター及び第2のカッターの作動に連動させられ、前記麺線押出し機から押出される麺線群は一定本数毎に区画され、所定の長さに切断された定量の麺線群は個別に収容されることを特徴とする定長押出し麺線の製造装置。

IPC (1件)：

A21C 11/00

FI (1件)：

A21C 11/00 B

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-254622
  
• 特開昭60-160831
  
• 特開平3-254622
  
• 特開昭60-160831