特許
J-GLOBAL ID:201103055528701607

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-067988
公開番号(公開出願番号):特開2011-203795
出願日: 2010年03月24日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】状況に応じて演算負荷の低減やドライバーとの協調を適切に行うことが可能な走行支援装置を提供する。【解決手段】運動量算出部40は、自車周囲の物体mについての総リスク値Rを最小とする目的地への最適経路に自車を誘導する最適運動量算出モード又は総リスク値Rが現在よりも減少する修正経路に自車を誘導するための修正運動量算出モードにより自車の走行を支援する。最適運動量算出モードと修正運動量算出モードとでは、リスクに対して自車を誘導するロジックが異なる。最適運動量算出モードは総リスク値Rを最小とする最適経路に誘導するためドライバーへの負担が少ない。一方、修正運動量算出モードは総リスク値Rが現在より減少する修正経路に誘導するだけの処理なため演算負荷が低減される。そのため、状況に応じて演算負荷の低減やドライバーとの協調を適切に行うことが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車の周囲の物体についての危険度を最小とする目的地までの最適経路に前記自車を誘導するための最適モードと、 前記自車の周囲の前記物体についての危険度が現在よりも減少する修正経路に前記自車を誘導するための修正モードと、 のいずれかにより前記自車の走行を支援する走行支援手段を備えた走行支援装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  G01C 21/26 ,  B60W 30/08 ,  B60W 40/08
FI (4件):
G08G1/16 C ,  G01C21/00 A ,  B60K41/00 364 ,  B60K41/00 440
Fターム (34件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129BB23 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD53 ,  2F129DD62 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129EE95 ,  2F129GG05 ,  2F129GG06 ,  2F129GG10 ,  2F129GG11 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129HH12 ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF11 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両の運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-003847   出願人:富士重工業株式会社

前のページに戻る