特許
J-GLOBAL ID:201103055615594655

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188769
公開番号(公開出願番号):特開2001-020564
特許番号:特許第3970476号
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 地表に適宜間隔で立設された支柱間にパネルが取着されてなる防護柵に於いて、支柱に接続金具が固着され、この接続金具を介して取付金具が支柱に取着されると共に該取付金具にパネルが取着されるようになされ、前記接続金具は、円弧状に形成された基部の両端に取付部が形成されると共に前記基部の円弧面に長孔からなるガイド溝が形成されたものであって、取付部に穿設されたねじ孔を介してボルトにより支柱に固着されると共に、前記ガイド溝に挿入された固定ピンが、その頭部を支柱の外面と接続金具の内面との間にして、ガイド溝内を摺動可能となされたものであり、前記取付金具は、基部の一端が曲折されて曲折部が形成されると共に該曲折部の端部がこの曲折方向とは逆に折曲されて取付部となされて、前記曲折部により、基部と取付部との間に支柱の外径の略半分の段差が形成されたものであって、前記曲折部の凹面側を支柱の外面に向けて配置され、基部に設けられた取付孔に前記接続金具の固定ピンが挿通固定されて支柱に取着され、そして取付部にパネルが取着されるようになされたものであることを特徴とする防護柵。
IPC (1件):
E04H 17/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04H 17/14 102 C

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