特許
J-GLOBAL ID:201103055669384214
炭素繊維複合材、及びこの炭素繊維複合材を用いたブレーキ用部材、半導体用構造部材、耐熱性パネル、ヒートシンク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-033312
公開番号(公開出願番号):特開2011-190168
出願日: 2011年02月18日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】従来よりも高強度な炭素繊維複合材、及びこの炭素繊維複合材を用いたブレーキ用部材、半導体用構造部材、耐熱性パネル、ヒートシンクを提供する。【解決手段】炭素繊維と、樹脂とを混合後、焼成成形してなる焼成体にシリコンを溶融含浸して得られる炭素繊維複合材であって、X線回折法による、前記炭素繊維の炭素002面の面間隔d002が、3.36〜3.43であることを特徴とする炭素繊維複合材、及びこの炭素繊維複合材を用いたブレーキ用部材、半導体用構造部材、耐熱性パネル、ヒートシンクである。炭素繊維はピッチ由来の前駆体から焼成して得られた炭素繊維であることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭素繊維と、樹脂とを混合後、成形し、炭素化処理してなる焼成体にシリコンを溶融含浸して得られる炭素繊維複合材であって、
X線回折法による、前記炭素繊維の炭素002面の面間隔d002が、3.36〜3.43であることを特徴とする炭素繊維複合材。
IPC (6件):
C04B 35/565
, C04B 35/573
, C04B 35/80
, C04B 35/65
, C01B 31/02
, C01B 31/36
FI (6件):
C04B35/56 101L
, C04B35/56 101W
, C04B35/80 B
, C04B35/65
, C01B31/02 101A
, C01B31/36 601B
Fターム (56件):
4G001BA22
, 4G001BA60
, 4G001BA62
, 4G001BA78
, 4G001BA86
, 4G001BB22
, 4G001BB60
, 4G001BB62
, 4G001BB86
, 4G001BC32
, 4G001BC33
, 4G001BC47
, 4G001BD03
, 4G001BD12
, 4G001BD14
, 4G001BD37
, 4G001BD38
, 4G146AA02
, 4G146AA17
, 4G146AA19
, 4G146AB05
, 4G146AB06
, 4G146AC01A
, 4G146AC01B
, 4G146AC04B
, 4G146AC12A
, 4G146AC12B
, 4G146AC13A
, 4G146AC13B
, 4G146AC22B
, 4G146AC23B
, 4G146AD17
, 4G146AD26
, 4G146AD36
, 4G146AD37
, 4G146BA22
, 4G146CB03
, 4G146CB06
, 4G146CB10
, 4G146CB11
, 4G146CB20
, 4G146CB32
, 4G146CB35
, 4G146MA14
, 4G146MB05
, 4G146MB10
, 4G146MB14
, 4G146MB20A
, 4G146MB20B
, 4G146MB24
, 4G146MB26
, 4G146NA02
, 4G146NA14
, 4G146NB02
, 4G146NB06
, 4G146PA06
引用特許:
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