特許

J-GLOBAL ID：201103055712493693

2次元通信による操作装置

発明者： 安部 典男 ,  伊東 博義 ,  安藤 博哉 ,  中川 信之 ,  佐藤 雄介
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-182459
公開番号（公開出願番号）：特開2011-035818
出願日： 2009年08月05日
公開日（公表日）： 2011年02月17日
要約：

【課題】ワイヤハーネスを低減すると共に、レイアウトの自由度を改善する2次元通信による操作装置の提供。【解決手段】操作者の周囲に配置された周辺部材に配設された2次元通信シートと、前記2次元通信シートに近接されることで所定の情報を通信する携帯型通信端末と、前記2次元通信シートに接続される制御装置とを備える2次元通信による操作装置であって、前記制御装置は、前記携帯型通信端末から送信された情報を前記2次元通信シートを介して受信する受信手段と、前記受信手段により受信した情報に基づいて、該情報を送信した携帯型通信端末が所定の携帯型通信端末であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により所定の携帯型通信端末であると判定された場合に、予め設定された機能を実行する実行手段とを備えることを特徴とする。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

操作者の周囲に配置された周辺部材に配設された2次元通信シートと、前記2次元通信シートに近接されることで所定の情報を通信する携帯型通信端末と、前記2次元通信シートに接続される制御装置とを備える2次元通信による操作装置であって、 前記制御装置は、 前記携帯型通信端末から送信された情報を前記2次元通信シートを介して受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した情報に基づいて、該情報を送信した携帯型通信端末が所定の携帯型通信端末であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により所定の携帯型通信端末であると判定された場合に、予め設定された機能を実行する実行手段とを備えることを特徴とする、2次元通信による操作装置。

IPC (2件)：

H04B 13/00 ,  H04B 5/02

FI (2件)：

H04B13/00 ,  H04B5/02

Fターム (3件)：

5K012AA01 ,  5K012AB06 ,  5K012AB08