特許
J-GLOBAL ID:201103055811887938

排気ガス浄化装置、排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化用触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115337
公開番号(公開出願番号):特開2001-003731
特許番号:特許第4465799号
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】エンジンの排気通路に配設され、排気ガス中の酸素濃度が高い酸素過剰雰囲気で排気ガス中のNOx及び硫黄成分を吸収する一方、酸素濃度の低下によって上記吸収したNOxを放出するNOx吸収材と、 上記NOx吸収材への硫黄成分の吸収過剰状態を判定する硫黄過吸収判定手段と、 上記硫黄過吸収判定手段により硫黄成分の吸収過剰状態が判定されたとき、上記NOx吸収材の温度を高めるとともに、上記酸素濃度を低下させることによって、上記NOx吸収材から硫黄成分を脱離させる硫黄脱離手段とを備えた排気ガス浄化装置であって、 上記硫黄脱離手段は、燃料を上記エンジンの燃焼室へ吸気行程の始めから圧縮行程の終わりまでの間に少なくとも2回に分割して噴射するように燃料噴射弁を作動させる燃料噴射制御手段を備えてなり、 上記NOx吸収材を構成する元素として、Sr、Mg及びLaのうちの少なくとも一種とBaとKとを具備し、且つ該NOx吸収材が、セリア-ジルコニア複合酸化物又はセリアと、アルミナとに担持されている排気ガス浄化装置。
IPC (12件):
F01N 3/10 ( 200 6.01) ,  B01D 53/56 ( 200 6.01) ,  B01D 53/81 ( 200 6.01) ,  B01D 53/86 ( 200 6.01) ,  B01D 53/94 ( 200 6.01) ,  B01J 29/44 ( 200 6.01) ,  F01N 3/08 ( 200 6.01) ,  F01N 3/20 ( 200 6.01) ,  F01N 3/28 ( 200 6.01) ,  F02D 41/04 ( 200 6.01) ,  F02D 41/34 ( 200 6.01) ,  F02D 45/00 ( 200 6.01)
FI (12件):
F01N 3/10 A ,  B01D 53/34 129 A ,  B01D 53/36 ZAB D ,  B01D 53/36 101 B ,  B01D 53/36 102 B ,  B01J 29/44 A ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/20 E ,  F01N 3/28 301 C ,  F02D 41/04 335 G ,  F02D 41/34 H ,  F02D 45/00 314 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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