特許
J-GLOBAL ID:201103055826316635

景品払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176163
公開番号(公開出願番号):特開2001-000731
特許番号:特許第3710962号
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 モーターにより回転可能に形成された回転板と、 上記回転板の下面に複数設けられ、かつ、景品を係止するフックと、 上記回転板が所定の位置に達したときに特定のフックを開放して景品の係止を解除する解除手段とを有する景品払出装置であって、 上記解除手段の作動位置付近に位置し、景品に接触可能な景品検知部と、 所定の場合に上記モーターを所定時間作動させることで上記回転板を所定角度回転させると共に、この回転中に上記景品検知部が景品と接触しない場合には、上記モーターを更に所定時間作動させる制御手段とを有すると共に、 前記フックは、回転板に軸支され、かつ反回転方向が開放するように形成され、 回転している回転板のフックに係止された景品が景品検知部に接触すると、景品はその景品検知部に接触した状態で回転を停止させるものの、回転板は回転を継続するので、前記フックが回転軸を中心に回転して開放部分から景品の係止を解除させることで景品を落下させるように形成したことを特徴とする景品払出装置。
IPC (1件):
A63F 9/00
FI (1件):
A63F 9/00 512 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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