特許
J-GLOBAL ID:201103056034193931

ワーク打抜装置の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  鎌田 久男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138553
公開番号(公開出願番号):特開2001-315097
特許番号:特許第4417526号
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の製品部と、その製品部に破断自在の連結部を介して連結された周縁部とを有するワークを打ち抜くワーク打抜装置であって、 前記製品部に対応する開口が形成された第1の型と、 前記周縁部を押さえる押え板と、前記製品部に対応し前記押え板に対して製品打ち抜き毎に進退自在な複数の製品打抜ピンと、その製品打抜ピンの位置を固定する固定手段とを有し、前記第1の型との間で、前記ワークを押圧して前記連結部を破断して前記製品部を分離する第2の型と を備えるワーク打抜装置を使用するワーク打抜装置の使用方法において、 前記固定手段は、前記製品打抜ピンの間に配置された膨張自在なチューブであって、空気圧により膨張して前記製品打抜ピンを固定しており、 空気圧を大気開放することにより、一斉に初期状態にリセットするリセット工程を備えること を特徴とするワーク打抜装置の使用方法。
IPC (2件):
B26F 1/44 ( 200 6.01) ,  B26F 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B26F 1/44 G ,  B26F 1/00 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭57-160522
  • 打抜シートの分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-099489   出願人:凸版印刷株式会社
  • ピンボード式の板紙打抜き機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-050092   出願人:共益工業株式会社, 河原紙器株式会社, 株式会社テクノトランス
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