大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制する方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：村田幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-274689
公開番号（公開出願番号）：特開2011-115326
出願日： 2009年12月02日
公開日（公表日）： 2011年06月16日
要約：

【課題】大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制し、食品分野、医療分野、健康分野、化粧品分野、洗浄分野等において多大な貢献がなされる技術を提供する。【解決手段】マイクロバブルを大腸菌又はウィルスに接触ないし近接させることにより、大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制する。マイクロバブルが、発生後に収縮する気泡で、かつ発生時に直径10〜30μmで-100〜-40mvの負電位のピークをもち、収縮にともなって電位が増加することを特徴とすることが好ましい。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

大腸菌又はウィルスを含む液体中でマイクロバブルを発生させることにより、大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制することを特徴とする大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制する方法。

IPC (8件)：

A61L 2/02 , C02F 1/50 , C02F 1/78 , B01F 3/04 , B01F 5/00 , C11D 3/48 , A01N 59/00 , A01P 1/00

FI (14件)：

A61L2/02 Z , C02F1/50 510A , C02F1/50 520P , C02F1/50 531B , C02F1/50 531J , C02F1/50 531R , C02F1/50 540A , C02F1/50 550C , C02F1/78 , B01F3/04 Z , B01F5/00 G , C11D3/48 , A01N59/00 A , A01P1/00

Fターム (27件)：

4C058AA07 , 4C058AA20 , 4C058AA21 , 4C058AA22 , 4C058BB02 , 4D050AA01 , 4D050AA12 , 4D050AB06 , 4D050BB02 , 4D050BD03 , 4D050CA20 , 4G035AB15 , 4G035AC44 , 4G035AE02 , 4G035AE13 , 4H003DA02 , 4H003EA31 , 4H003ED02 , 4H003FA34 , 4H011AA02 , 4H011AA04 , 4H011BA01 , 4H011BB18 , 4H011BC18 , 4H011DA22 , 4H011DD01 , 4H011DD07

引用特許：

審査官引用 (1件)

機能性マイクロバブル及び機能性マイクロバブル水
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-223710 出願人：株式会社ナノプラネット研究所

引用文献：

審査官引用 (2件)

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