特許
J-GLOBAL ID:201103056099739435

光学ガラス素子成形用型の作製方法及び光学ガラス素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-184070
公開番号(公開出願番号):特開平3-050127
出願日: 1989年07月17日
公開日(公表日): 1991年03月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】炭化タングステン(WC)を主成分とする超硬合金、あるいは窒化チタン(TiN)、炭化チタン(TiC)、炭化クロム(Cr2C3)、またはアルミナ(Al2O3)の何れかを主成分とするサーメットの何れかを母材とし、前記母材を所望する形状に近似した形状に加工した後、中間層としてニッケル(Ni)金属、ニッケル(Ni)-リン(P)を主成分とする合金、あるいはニッケル(Ni)-ホウ素(B)を主成分とする合金の何れかを形成した後、所望する形状に高精度に加工する工程を経た後、前記中間層上に保護膜として金属窒化物、金属炭化物、金属硼化物、イリジウム(Ir)-タングステン(W)合金、ルテニウム(Ru)-タングステン(W)合金、イリジウム(Ir)-タンタル(Ta)合金、ルテニウム(Ru)-タンタル(Ta)合金、イリジウム(Ir)-レニウム(Re)合金あるいはルテニウム(Ru)-レニウム(Re)合金の何れかの合金膜を型の形状を崩さないように被膜して作製することを特徴とする光学ガラス素子成形用型の作製方法。
IPC (1件):
C03B 11/00 M

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