特許
J-GLOBAL ID:201103056157664114

テレビ受信機およびテレビ受信機の表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120904
公開番号(公開出願番号):特開2001-309253
特許番号:特許第4486214号
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 受信可能な複数チャンネルの中から視聴者の操作に基づき選択された希望チャンネルの信号を希望信号として受信信号の中からチューナによって抽出し、当該希望チャンネルで放送されている番組の映像を当該希望信号を用いて表示手段に表示するテレビ受信機であって、 所定の複数キーであってそれぞれが所定の複数チャンネルのそれぞれに対応している複数キーと、前記複数キーのうちのいずれか1つのキーが前記視聴者による第1の操作に基づき操作されると、操作された当該キーに対応するチャンネルを受信可能な前記複数チャンネルの中から指定チャンネルとして選択する直接選局操作手段と、 受信可能な前記複数チャンネルで放送される各番組と当該各番組のチャンネルおよび放送時間帯とを示す番組データを受信信号から取得する番組データ取得手段と、 前記番組データによって示される各番組は、当該各番組が取りうる2つの状態であるロック状態と非ロック状態のうちのいずれの状態であるかを示すロック情報を格納する書き換え自在の記憶手段と、 前記視聴者による第2の操作に基づき、受信可能な前記複数チャンネルで放送される番組の中から1つまたは複数の番組を選択し、選択された番組がロック状態であることを示すように前記ロック情報を書き換えるロック設定手段と、 前記ロック情報に基づき、現時点において前記指定チャンネルで放送されている番組である指定番組がロック状態か非ロック状態かを判定する判定手段と、 前記指定番組が非ロック状態であると判定された場合に、前記指定チャンネルの信号を前記希望信号として前記チューナに抽出させ、前記指定番組がロック状態であると判定された場合に、前記チューナに選局動作を行わせず、現時点の受信チャンネルの信号を引き続き前記チューナに抽出させるチューナ制御手段と、を備えることを特徴とするテレビ受信機。
IPC (2件):
H04N 5/44 ( 200 6.01) ,  H04N 5/445 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04N 5/44 H ,  H04N 5/445 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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