特許
J-GLOBAL ID:201103056171436981

表示制御装置及び表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-036398
公開番号(公開出願番号):特開2011-170785
出願日: 2010年02月22日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】タッチパネル上で動画をコピーしたり、静止画を切り出したりする操作を簡単に行うことができるようにする。【解決手段】タッチパネル部102上のタッチ位置を検出するタッチ状態検出部113により、1つの表示オブジェクトに対して、2箇所のタッチ位置を検出したか否かを判定する。そして、2箇所のタッチ位置を検出した場合に、次に、接触したまま2箇所のタッチ位置が移動し、移動後の2箇所の接触位置の間の距離が所定値以上になったか否かを判定する。そして、移動後の2箇所の接触位置の間の距離が所定値以上になった場合に、全体制御部114は、前記表示オブジェクトが表すコンテンツデータを複製して記録媒体120に記録するように記録媒体アクセス部111を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タッチパネルから構成される表示部と、 コンテンツデータを表す表示オブジェクトを前記表示部に表示するよう制御する表示制御手段と、 前記タッチパネル上の接触位置を検出する検出手段と、 前記表示部に表示された単一の前記表示オブジェクトにおいて2箇所の接触位置を前記検出手段により検出したか否かを判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段により、単一の前記表示オブジェクトに2箇所の接触位置を検出したと判定した場合に、接触したまま前記接触位置が移動して、移動後の2箇所の接触位置の間の距離が所定値以上になったか否かを判定する第2の判定手段と、 前記第2の判定手段により、前記移動後の2箇所の接触位置の間の距離が所定値以上になったと判定した場合に、前記表示オブジェクトが表すコンテンツデータを複製して記録媒体に記録するように制御する制御手段とを有することを特徴とする表示制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (3件):
G06F3/048 651B ,  G06F3/041 330B ,  G06F3/044 E
Fターム (26件):
5B068AA05 ,  5B068AA11 ,  5B068AA22 ,  5B068BE06 ,  5B068CD06 ,  5B087AA09 ,  5B087AE00 ,  5B087CC01 ,  5B087CC26 ,  5B087DD03 ,  5B087DD05 ,  5B087DD13 ,  5E501AA30 ,  5E501AC15 ,  5E501AC34 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA07 ,  5E501EA11 ,  5E501EB06 ,  5E501EB13 ,  5E501FA04 ,  5E501FA45 ,  5E501FB32 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (6件)
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