特許

J-GLOBAL ID：201103056201243440

携帯端末

発明者： 小林 誠
出願人/特許権者： 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-232233
公開番号（公開出願番号）：特開2011-082724
出願日： 2009年10月06日
公開日（公表日）： 2011年04月21日
要約：

【課題】通話中のタッチパネルの誤動作を回避することができる携帯端末を提供する。【解決手段】携帯端末1は、表示と入力との双方の機能を備えるタッチパネル14と、音声を出力するためのレシーバ15と、音声を入力するためのマイクロフォン16とを備え、レシーバ15とマイクロフォン16とは、タッチパネル14と反対面に配置される。携帯端末1が着呼し、ユーザがタッチパネル14を押下してオフフックして通話を開始すると同時に、主制御部30は、記憶部39に格納されている表示設定テーブルを参照し、ユーザによりあらかじめ設定されている表示設定を取得する。設定されている表示設定が「動画表示」の場合、表示制御部34はディスプレイ35へ対応する動画を表示させる。表示設定が「音量表示」の場合、表示制御部34はディスプレイ35へ音量調節画面を表示する。表示設定が「動画表示」または「音量表示」でない場合、表示設定は「表示OFF」となり、表示制御部34はディスプレイ35への表示をOFFにする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

文字及び画像を表示する表示手段および前記表示手段へ接触することにより入力を検知する検知手段を有するタッチパネルと、 音声を出力するレシーバと、 音声を入力するマイクロフォンと を具備する携帯端末であって、 前記レシーバおよび前記マイクロフォンは、前記タッチパネルと反対面に配置される、 ことを特徴とする携帯端末。

IPC (3件)：

H04M 1/02 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725

FI (3件)：

H04M1/02 C ,  H04M1/00 W ,  H04M1/725

Fターム (15件)：

5K023AA07 ,  5K023BB12 ,  5K023EE05 ,  5K023EE07 ,  5K023GG03 ,  5K023HH07 ,  5K023LL06 ,  5K127AA13 ,  5K127BA03 ,  5K127CA08 ,  5K127CB16 ,  5K127CB19 ,  5K127HA24 ,  5K127MA05 ,  5K127MA18