特許
J-GLOBAL ID:201103056275059519
近接する無線通信ネットワーク間の自己干渉確率の最小化方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-566310
特許番号:特許第4499974号
出願日: 2001年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 近接する無線ネットワーク間で周波数調整されていない、異なる周波数ホッピングプランに基づいて動作する近接無線ネットワーク間の自己干渉の確率を最小化する方法で、第1の無線ネットワークの第1のマスタートランシーバにおいて、
近接する無線ネットワークの1つの中の最強の干渉マスタートランシーバを発見するために近接無線ネットワークをモニターする工程であって、
近接する干渉マスタートランシーバのデューティーサイクルを測定する工程と、干渉マスタートランシーバのデューティーサイクルに基づいて1つの干渉マスタートランシーバを最強の干渉マスタートランシーバとして選択する工程と、からなる前記モニターする工程と、
該最強の干渉マスタートランシーバによって使用される各ホップ間隔の際の該最強の干渉マスタートランシーバの送信が、該第1のマスタートランシーバの1つ以上のホップ間隔の際の該第1のマスタートランシーバの送信を干渉し得ないことを保証するために、該最強の干渉マスタートランシーバのホップ間隔で該第1のマスタートランシーバのホップ間隔を時間配列する工程と、
それにより該第1の無線ネットワークと近接する無線ネットワークとの間の自己干渉の確率を最小化することからなる方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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