特許
J-GLOBAL ID：201103056295831129

遮光膜用着色組成物、遮光膜及び遮光パターンの形成方法、並びに固体撮像素子及びその製造方法

発明者：
田中 達哉

田中 達哉 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (3件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-153323
公開番号（公開出願番号）：特開2011-057964
出願日： 2010年07月05日
公開日（公表日）： 2011年03月24日
要約：
【課題】短波長領域(例えば400nm未満)での透光性を保持しながら、赤外領域及び可視域(例えば400〜700nm)で高い遮光性を有し、剥がれの発生が抑制された遮光膜用着色組成物を提供する。【解決手段】チタン原子を有する黒色チタン顔料から選ばれる少なくとも一種と、赤色有機顔料、黄色有機顔料、紫色有機顔料、及び橙色有機顔料の中から選ばれる有機顔料の少なくとも1種とを含み、波長650nmの光の透過率が0.2%となるように成膜したときに、波長400〜700nmの光の透過率の最大値が1.5%以下であり、その最大透過率を示す波長を400〜550nmに有しており、波長400nmにおける光の透過率が0.1%以上である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
チタン原子を有する黒色チタン顔料から選ばれる少なくとも一種と、赤色有機顔料、黄色有機顔料、紫色有機顔料、及び橙色有機顔料の群から選ばれる有機顔料の少なくとも1種とを含み、 波長650nmの光の透過率が0.2%となるように成膜したときに、波長400〜700nmの光の透過率の最大値が1.5%以下であり、その最大透過率を示す波長を400〜550nmに有しており、波長400nmにおける光の透過率が0.1%以上である遮光膜用着色組成物。
IPC (6件)：
C09B 67/20 ,  C09B 67/22 ,  C09B 67/00 ,  G02B 5/20 ,  G02B 5/00 ,  H01L 27/14
FI (6件)：
C09B67/20 F ,  C09B67/22 Z ,  C09B67/00 Z ,  G02B5/20 101 ,  G02B5/00 B ,  H01L27/14 D
Fターム (29件)：
2H042AA03 ,  2H042AA09 ,  2H042AA15 ,  2H042AA26 ,  2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BB01 ,  2H048BB02 ,  2H048BB46 ,  4M118AA08 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118CA07 ,  4M118CA32 ,  4M118CB14 ,  4M118DA28 ,  4M118DD04 ,  4M118FA06 ,  4M118FA35 ,  4M118GB11 ,  4M118GB13 ,  4M118GC08 ,  4M118GC17 ,  4M118GD03 ,  4M118GD04 ,  4M118HA02
引用特許：
審査官引用 (3件)

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