特許
J-GLOBAL ID:201103056304615175
無線基地局装置及び移動局装置、無線通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
, 溝口 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-001417
公開番号(公開出願番号):特開2011-120190
出願日: 2010年01月06日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】送信レイヤ数の増大に適した下りリファレンス信号構成を提供すること。【解決手段】この無線基地局装置20は、複数の送信アンテナと、周波数方向及び時間方向の2次元方向でそれぞれ隣接する同一送信レイヤの下りリファレンス信号間が直交化し、かつ同一無線リソースに割り当てられた異なる送信レイヤの下りリファレンス信号間が直交化した直交リファレンス信号を、2次元直交符号を基にして生成する直交RS系列生成部22と、同一送信レイヤの前記直交下りリファレンス信号と送信データとを多重する多重部23と、前記多重部23で前記直交下りリファレンス信号と送信データとを多重して得られた送信信号を前記複数の送信アンテナから複数送信レイヤで同時送信する送信部と、を具備したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の送信アンテナと、
周波数方向及び時間方向の2次元方向でそれぞれ隣接する同一送信レイヤの下りリファレンス信号間が直交化し、かつ同一無線リソースに割り当てられた異なる送信レイヤの下りリファレンス信号間が直交化した直交リファレンス信号を、2次元直交符号を基にして生成するリファレンス信号生成部と、
同一送信レイヤの前記直交下りリファレンス信号と送信データとを多重する多重部と、
前記多重部で前記直交下りリファレンス信号と送信データとを多重して得られた送信信号を前記複数の送信アンテナから複数送信レイヤで同時送信する送信部と、
を具備したことを特徴とする無線基地局装置。
IPC (4件):
H04J 99/00
, H04W 16/28
, H04J 1/00
, H04J 11/00
FI (4件):
H04J15/00
, H04Q7/00 234
, H04J1/00
, H04J11/00 Z
Fターム (20件):
5K022AA10
, 5K022AA16
, 5K022AA26
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022DD33
, 5K022FF00
, 5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC24
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE63
, 5K067KK03
引用文献:
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