特許
J-GLOBAL ID:201103056533281132

分路接続サイリスタスイッチコンデンサにおける半導体バルブの電子ユニットへの電力供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  林 鉐三 ,  員見 正文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538419
特許番号:特許第3866515号
出願日: 1999年02月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】分路接続サイリスタスイッチコンデンサ(CA)における半導体バルブの制御可能半導体素子(T1,T2)に対する電子ユニット(EU1,EU2)へ給電する供給装置(FD1,FD2)であって、前記コンデンサは、既知の周期(T)で交流を運ぶようにされ、前記半導体バルブは、第1および第2の端子(CS1,CS2)を有するスナバ回路(SC)を含み、前記半導体素子は、アノード端子(TA1,TA2)およびカソード端子(TC1,TC2)を有し、前記供給装置は、電気エネルギを蓄えるエネルギ貯蔵装置、バルブ端子(J13,J23)、スナバ端子(J12,J22)、前記エネルギ貯蔵装置に接続された供給端子(J11,J21)および前記スナバ端子から前記供給端子までの第1の電流経路を有し、前記バルブ端子は、カソード端子に接続され、前記スナバ端子は、前記スナバ回路の1つの端子に接続され、前記供給端子は、前記電子ユニットに接続され、前記スナバ回路は、前記スナバ端子から前記カソード端子の方向に前記エネルギ貯蔵装置へ充電電流を運ぶ第2の電流経路が前記アノード端子から前記スナバ回路を介して前記スナバ端子まで、さらに、前記エネルギ貯蔵装置および前記バルブ端子を経て前記カソード端子まで形成されるように接続され、前記エネルギ貯蔵装置は、交流の1サイクル中の前記電子ユニットのエネルギ要求よりは大きいが、2サイクル中のエネルギ要求よりは小さい量のエネルギを蓄えるように設計されていることを特徴とする前記供給装置。
IPC (2件):
H02J 3/18 ( 200 6.01) ,  H02M 1/00 ( 200 7.01)
FI (2件):
H02J 3/18 C ,  H02M 1/00 F

前のページに戻る