特許
J-GLOBAL ID:201103056543901937

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田代 和夫 ,  平井 信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091619
公開番号(公開出願番号):特開2002-282032
特許番号:特許第3623461号
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】後面部(11)と底面部(12)と両側面部(13a,13b)と上面部(14)とで開口(15)を有した箱状の鞄本体(10)を構成し、この鞄本体(10)の開口(15)の一辺部位には該開口(15)を塞ぐ蓋体(20)をヒンジ連結してなる鞄において、上記鞄本体(10)の内面には、その開口(15)の縁に沿って、鞄本体(10)の内側に向けて突出し、さらにその突出先端側が開口端側に向かって湾曲又は折れ曲がって上部が開口する断面欠円状の開口上端が狭まる形状となした凹部(47a)を有した内張支承レール部(47)を設け、可撓性の生地で構成された後面部(31)と底面部(32)と両側面部(33a,33b)と上面部(34)とで開口(35)を有し、前記鞄本体(10)より一回り小さくて縫合可能な可曲性材料で形成された内張体(30)を形成し、該後面部(31)と底面部(32)と両側面部(33a,33b)との角境界部位に玉縁(36)をそれぞれ設け、少なくとも該内張体の開口(35)の端部は一定幅を可曲性生地部(30a)で構成し、この可曲性生地部(30a)を前記内張支承レール部(47)の凹部(47a)内に内張支持リング(49)と共に嵌め込んで、前記該内張体(30)を鞄本体(10)内に着脱可能に取り付けたことを特徴とする鞄。
IPC (4件):
A45C 5/00 ,  A45C 5/12 ,  A45C 5/14 ,  A45C 13/00
FI (4件):
A45C 5/00 C ,  A45C 5/12 ,  A45C 5/14 A ,  A45C 13/00 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • かばん
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-269707   出願人:明治合成株式会社

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