特許
J-GLOBAL ID：201103056624519077

吸着表面を有する微小粒子、それを作製する方法、およびその使用

発明者：
オハーゲン, デレック

オハーゲン, デレック について

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シン, マンモハン

シン, マンモハン について

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オット, ゲイリー エス.

オット, ゲイリー エス. について

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バラックマン, ジョン

バラックマン, ジョン について

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カッザズ, ジーナ

カッザズ, ジーナ について


出願人/特許権者：
ノバルティス バクシンズ アンド ダイアグノスティックス,インコーポレーテッド

ノバルティス バクシンズ アンド ダイアグノスティックス,インコーポレーテッド について


代理人 (3件)： 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-561979
特許番号：特許第4601168号
出願日： 1999年07月29日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 吸着表面を有する微小粒子を産生する方法であって、該吸着表面には、生物学的に活性な高分子が吸着されており、該方法は以下の工程: (a)ポリマー溶液およびイオン性界面活性剤の混合物を乳化してエマルジョンを形成する工程であって、該ポリマー溶液は、ポリ(αヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物およびポリシアノアクリレートからなる群より選択されるポリマーを含有し、そして該ポリマーは、1%〜30%の濃度で、有機溶媒中に存在し、そして該界面活性剤は、0.00001:1〜0.1:1の重量対重量の界面活性剤対ポリマー比で該混合物中に存在する、工程; (b)該エマルジョンから該有機溶媒を除去して、該吸着表面を有する該微小粒子を形成する工程;ならびに (c)該微小粒子の表面に対して該高分子を吸着させる工程、 を包含する、方法。
IPC (10件)：
A61K 9/16 ( 200 6.01) ,  A61K 39/00 ( 200 6.01) ,  A61K 39/102 ( 200 6.01) ,  A61K 39/21 ( 200 6.01) ,  A61K 39/39 ( 200 6.01) ,  A61K 45/00 ( 200 6.01) ,  A61K 47/32 ( 200 6.01) ,  A61K 47/34 ( 200 6.01) ,  A61P 31/16 ( 200 6.01) ,  A61P 31/18 ( 200 6.01)
FI (10件)：
A61K 9/16 ,  A61K 39/00 G ,  A61K 39/102 ,  A61K 39/21 ,  A61K 39/39 ,  A61K 45/00 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/34 ,  A61P 31/16 ,  A61P 31/18
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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