特許
J-GLOBAL ID:201103056633910900
筋障害を相殺するための手段と方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (12件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 池田 幸弘
, 長沼 暉夫
, 梶原 斎子
, 新村 守男
, 金森 久司
, 長瀬 裕子
, 井上 洋一
, 弓削 麻理
, 渡邉 義敬
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-530946
公開番号(公開出願番号):特表2011-502118
出願日: 2008年10月27日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
本発明は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー及び/又はベッカー型筋ジストロフィーの1つ又は複数の症状(単数又は複数)を軽減するための手段及び方法を提供する。患者に機能性筋肉タンパク質を与えるための化合物を使用する治療は、炎症を抑えるための、好ましくは、筋組織炎症を抑えるための少なくとも1つの補助化合物、並びに/又は筋線維機能、完全性及び/若しくは生存を改善するための少なくとも1つの補助化合物と組み合わされる。
請求項(抜粋):
個人においてデュシェンヌ型筋ジストロフィー又はベッカー型筋ジストロフィーの1つ又は複数の症状を軽減するための方法であって、
前記個人に機能性ジストロフィンタンパク質を与えるための化合物を前記個人に投与することと、
炎症を抑えるための、好ましくは、筋組織炎症を抑えるための補助化合物、並びに/又は筋線維機能、完全性及び/若しくは生存を改善するための補助化合物を前記個人に投与することと
を含む方法。
IPC (8件):
A61K 45/06
, C12P 21/02
, A61P 21/04
, A61P 43/00
, A61K 31/712
, A61K 31/573
, A61K 31/522
, A61K 48/00
FI (9件):
A61K45/06
, C12P21/02 C
, A61P21/04
, A61P43/00 121
, A61K31/712
, A61K31/7125
, A61K31/573
, A61K31/522
, A61K48/00
Fターム (40件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024CA20
, 4B024DA03
, 4B024FA06
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B064AG01
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4C084AA13
, 4C084AA20
, 4C084AA24
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA941
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB07
, 4C086DA10
, 4C086EA16
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA94
, 4C086ZC75
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Journal of Physiology-Paris, 2002, 96, p.43-52
-
The International Journal of Biochemistry&Cell Biology, 20071010, 39, p.469-477
-
Chinese Medical Journal, 2006, 119(16), p.1381-1391
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