特許
J-GLOBAL ID:201103056635156227
糖誘導体の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 的場 ひろみ
, 山本 博人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230601
公開番号(公開出願番号):特開2002-037801
特許番号:特許第3908444号
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 単糖類又は多糖類に、下記(a)及び(b)
(a)炭素数1〜5のハロアルカン若しくはハロアルケン、炭素数2〜5のエポキシアルカン若しくはエポキシアルケン、又は炭素数10〜40のアルキル基若しくはアルケニル基を有するグリシジルエーテル
(b)炭素数1〜5のヒドロキシ基が置換してもよいハロアルカンスルホン酸若しくは炭素数2〜5のエポキシアルカンスルホン酸、又はそれらの塩
から選ばれる1種以上の化合物を反応させ、単糖又は多糖類のヒドロキシ基の水素原子の一部又は全てが、下記(A) 及び(B)
(A)ヒドロキシ基が置換してもよい炭素数1〜5のアルキル基若しくはアルケニル基、又は炭素数13〜43のアルキル若しくはアルケニルグリセリルエーテル基
(B)ヒドロキシ基が置換してもよい炭素数1〜5のスルホアルキル基又はその塩
から選ばれる1種以上の基で置換された糖誘導体を得る反応であって、加熱手段としてマイクロ波を用い、反応溶媒として、原料糖類に対し5〜300重量%の水と原料糖類に対し5〜300重量%の炭素数1〜5の脂肪族アルコールとの混合溶媒を用いる糖誘導体の製造法。
IPC (4件):
C08B 11/193 ( 200 6.01)
, C07H 1/00 ( 200 6.01)
, C07H 15/04 ( 200 6.01)
, C07H 15/10 ( 200 6.01)
FI (7件):
C08B 11/193
, C07H 1/00
, C07H 15/04 A
, C07H 15/04 C
, C07H 15/04 D
, C07H 15/04 E
, C07H 15/10
引用特許:
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