特許
J-GLOBAL ID:201103056664606460

空ビン破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 邦雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175345
公開番号(公開出願番号):特開2002-361113
特許番号:特許第3572518号
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】上面にはハンドル11aを設けた湾曲状の回動蓋11bがあり空ビンを投入する投入口11dを形成し、錠前2eを有する片開きの開閉扉2bが開閉可能に取り付けるとともに放熱し冷却するための開口部2fを設け、前記錠前2eの左方にはモータ9をオン又はオフするスイッチ8が取り付けた枠体2aと、前記枠体2a内に挿入口5mを形成するとともに破砕片を落下させるための振動機12を取り付け多数の貫通孔5bを形成し、使用時に変形しないようにするための保持棒5c、補強し破砕片がスムーズに移動できるようにするための補助板及び横方向に支持棒5dを設け、破砕された空ビン4の破砕片4aが流れ出していくための流出孔5nを設けた収納部5aとラッパ状の開口縁5jがある開口部5e間に仕切りを設けて凹部を形成した略植木鉢型の破砕用籠5の前記凹部5oに空ビン4を破砕する略L字型で一端が中心にある軸7に向くように破砕突起6bが外周部に円状に突設させるとともに前記軸7を囲むようにして前記破砕突起6bの内方に複数等間隔に円形状に台形状の粉砕突起6cを突設し、設置したモータ9により駆動する回転板6aを回転可能に取り付けた前記破砕用籠5を挿入設置し、下方に破砕された破砕片4aが落下するための落下孔6d及び受部3内に連通孔6が穿設されている収納筒体6とからなる破砕部2の下部に、緩衝材13を設けて前記破砕部2で破砕された破砕片4aを収納する破砕片収納箱3aを取り出し可能に設けた受部3を連設したことを特徴とする空ビン破砕機。
IPC (2件):
B02C 19/14 ,  B02C 13/02
FI (2件):
B02C 19/14 A ,  B02C 13/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-008867

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