特許
J-GLOBAL ID:201103056807012761

作業量見積プログラム、作業量見積方法及び作業量見積装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-075511
公開番号(公開出願番号):特開2011-209885
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】点検作業に係る作業量を精度良く見積もることができる作業量見積プログラム、作業量見積方法及び作業量見積装置を提供することを課題とする。【解決手段】コンピュータに、退院済みの患者の平均在院日数と退院済みの患者の属性とを対応付けて記憶する第一記憶手段を参照し、入院中の患者に関する入院日数及び属性に基づき、入院中の患者の予想される残入院日数を算出するステップと、入院中の患者に対して、入院日数の中で発生した医療行為の第一明細量を取得するステップと、第一記憶手段から入院中の患者と属性が同一の退院済みの患者への医療行為の第二明細量を取得するステップと、第二明細量に基づき、入院中の患者の残入院日数で発生する入院中の患者への医療行為の第三明細量を算出するステップと、第一明細量及び第三明細量に基づき、入院中の患者への医療行為の明細の量を出力するステップとを実行させることにより上記課題を解決する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンピュータに、 退院済みの患者の平均在院日数と該退院済みの患者の属性とを対応付けて記憶する第一記憶手段を参照し、入院中の患者に関する入院日数及び該入院中の患者の属性に基づき、前記入院中の患者の予想される残入院日数を算出する残入院日数算出ステップと、 前記入院中の患者に対して、前記入院日数の中で発生した医療行為の明細の量である第一明細量を取得する第一明細量取得ステップと、 前記第一記憶手段から前記入院中の患者と前記属性が同一の前記退院済みの患者への医療行為の明細の量である第二明細量を取得する第二明細量取得ステップと、 前記第二明細量に基づき、前記入院中の患者の残入院日数で発生する前記入院中の患者への医療行為の明細の量である第三明細量を算出する第三明細量算出ステップと、 前記第一明細量及び前記第三明細量に基づき、前記入院中の患者への医療行為の明細量を出力する出力ステップと を実行させるための作業量見積プログラム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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