特許
J-GLOBAL ID:201103056860615265

割込処理方法、OS支援システム、情報処理装置、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144357
公開番号(公開出願番号):特開2000-330796
特許番号:特許第3404322号
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 割込管理機能を有するOSと、割込要求が発生したときに参照されて自システムに制御権が移るように設定された拡張割込ベクタ領域を有し且つリアルタイム性を担保する必要のある所定の割込処理の内容が登録されたOS支援システムとが、前記OSの同一性を保持した状態で共存する情報処理装置において実行される方法であって、前記情報処理装置で割込要求が発生したときに、前記OS支援システムが、当該情報処理装置に前記拡張割込ベクタを参照させることでその割込要求を前記OSに先駆けて受け付け、受け付けた割込要求が予め登録された前記所定の割込処理に対応するものかどうかを判定し、前記所定の割込処理に対応する割込要求の場合はその割込処理を実行し、前記所定の割込処理に対応しない割込要求の場合はその制御権を前記OSへ移行させることを特徴とする、割込処理方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 312 ,  G06F 9/46 311
FI (2件):
G06F 9/46 312 ,  G06F 9/46 311 A

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