特許
J-GLOBAL ID:201103056937503767

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 克彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145641
公開番号(公開出願番号):特開2000-337704
特許番号:特許第3378828号
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ヒーター(80)及び発熱する導線(810)と、水が流入する流路(60)、ヒーター(80)及び発熱する導線(810)が収容されている流路(61)、沸かされた湯が流入する流路(62)、が形成してある機器ケース(6) を有し、水をヒーター(80)及び導線(810)で直接加熱する加熱器(H) と、上記加熱器(H) で沸かされた湯の一部を熱源として、該加熱器(H) に送られる水を予備的に加熱する予備加熱装置と、水を上記予備加熱装置の被加熱部を通して、上記加熱器(H) の導入側へ送る送水手段と、湯を上記予備加熱装置の加熱部を通して、再び上記加熱器(H) の導入側へ送る送湯手段と、上記加熱器(H) で沸かされた湯を給湯部へ送る給湯手段と、を備えており、上記ヒーター(80)は、機器ケース(6)に形成された流路(61)に収容されたときに、流路(61)との間に隙間を生じない大きさに形成してあり、ヒーター(80)の側面には、隔てられて形成されている凹溝(800a)と凹溝(800b)を有し、凹溝(800a)と凹溝(800b)内には導線(810)が収容されており、ヒーター(80)は流路(61)内に収容されたときに流路(61)内に凹溝(800a)と凹溝(800b)の間をつなぐ流路が形成されるべく構成されており、これにより加熱器(H)に流入した水は、流路(60)、凹溝(800a)、凹溝(800a)と凹溝(800b)の間をつなぐ流路、凹溝(800b)、流路(62)を通って、湯になって排出されることを特徴とする、給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/10 ,  F24H 1/10 302 ,  F24H 1/14
FI (4件):
F24H 1/10 A ,  F24H 1/10 C ,  F24H 1/10 302 B ,  F24H 1/14 D

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