特許
J-GLOBAL ID:201103056937729757

プレゼンテーション支援システム、プレゼンテーション支援方法、およびコンピュータプログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久保 幸雄 ,  坂田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-124736
公開番号(公開出願番号):特開2011-253225
出願日: 2010年05月31日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】プレゼンテーションまたはそれに対する質疑応答に要する時間などを精度よく見積もることができるシステムを提供すること。【解決手段】プレゼンテーション支援システムPSYに、プレゼンターがプレゼンテーション資料PDの内容を説明するのに要する説明時間ETを予測する説明時間予測部101cと、プレゼンテーションにおいてプレゼンターおよび参加者の間で交わされる質疑応答に要する質疑応答時間RTを予測する質疑応答時間予測部101eと、説明時間予測部101cによって予測された説明時間ET、質疑応答時間予測部101eによって予測された質疑応答時間RT、説明時間ETおよび質疑応答時間RTを合計した合計時間TT、またはそれら全てをプレゼンターに提示するための処理を行う見積結果提供部101gと、を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレゼンテーションを行うプレゼンターを支援するプレゼンテーション支援システムであって、 前記プレゼンテーションに用いられるプレゼンテーション資料に含まれるコンテンツの量を示すコンテンツ量を算出するコンテンツ量算出手段と、 前記プレゼンターが前記プレゼンテーション資料の内容を説明する説明速度を記憶する説明速度記憶手段と、 前記プレゼンターが前記プレゼンテーション資料の内容を説明するのに要する説明時間を前記コンテンツ量および前記説明速度に基づいて予測する説明時間予測手段と、 前記プレゼンテーションを受ける参加者が過去に受けたプレゼンテーションに対して行った過去の質問の実績を示す質問実績を記憶する質問実績記憶手段と、 前記プレゼンテーションにおいて前記プレゼンターおよび前記参加者の間で交わされる質疑応答に要する質疑応答時間を前記質問実績に基づいて予測する質疑応答時間予測手段と、 前記説明時間予測手段によって予測された前記説明時間、前記質疑応答時間予測手段によって予測された前記質疑応答時間、当該説明時間および当該質疑応答時間を合計した合計時間、または当該説明時間、当該質疑応答時間、および当該合計時間の全てを前記プレゼンターに提示する見積結果提示手段と、 を有するプレゼンテーション支援システム。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  H04N 7/15
FI (2件):
G06F17/60 174 ,  H04N7/15 630Z
Fターム (3件):
5C164FA10 ,  5C164VA07S ,  5C164VA12P

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