特許
J-GLOBAL ID:201103057106140397

ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-043653
公開番号(公開出願番号):特開平2-222376
特許番号:特許第3045394号
出願日: 1989年02月23日
公開日(公表日): 1990年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】撮像素子から得られた輝度信号にAGCを行うAGC回路と、上記AGC回路から出力された輝度信号が供給され、この信号のレベルに反比例して連続的にレベルが変化するAGC電圧を形成し、該AGC電圧を上記AGC回路に供給すると共に複数のノンリニア回路に供給するAGC電圧形成回路と、上記AGC回路から出力された輝度信号に対してアパーチャ補正を行うアパーチャ補正回路と、上記アパーチャ補正回路から出力された輝度信号からフィールド相関を利用して選択的にフィールドノイズ成分を除去するノイズリダクション回路と、上記ノイズリダクション回路から出力された輝度信号の水平相関のない水平ノイズ成分を除去する水平ノイズキャンセラ回路と、上記水平ノイズキャンセラ回路から出力された輝度信号の垂直相関のない垂直ノイズ成分を除去する垂直ノイズキャンセラ回路とを備え、上記アパーチャ補正回路は、アパーチャ補正のレベル制御用アッテネータ回路を備え、該アッテネータ回路は、上記AGC電圧形成回路の出力が供給されて該出力の増加に応じてノンリニアに増加する第1の制御信号を出力する第1のノンリニア回路に接続され、該第1の制御信号によって減衰量が制御され、上記ノイズリダクション回路は、ノイズリダクションのレベル制御用アッテネータ回路を備え、該アッテネータ回路は、上記AGC電圧形成回路の出力が供給されて該出力の増加に応じてノンリニアに増加する第2の制御信号を出力する第2のノンリニア回路に接続され、該第2の制御信号によって減衰量が制御され、上記水平ノイズキャンセラ回路は、水平ノイズキャンセルのレベル制御用アッテネータ回路を備え、該アッテネータ回路は、上記AGC電圧形成回路の出力が供給されて該出力の増加に応じてノンリニアに増加する第3の制御信号を出力する第3のノンリニア回路に接続され、該第3の制御信号によって減衰量が制御され、上記垂直ノイズキャンセラ回路は、垂直ノイズキャンセルのレベル制御用アッテネータ回路を備え、該アッテネータ回路は、上記AGC電圧形成回路の出力が供給されて該出力の増加に応じてノンリニアに増加する第4の制御信号を出力する第4のノンリニア回路に接続され、該第4の制御信号によって減衰量が制御されることを特徴とするビデオカメラ。
IPC (2件):
H04N 5/21 ,  H04N 5/235
FI (2件):
H04N 5/21 B ,  H04N 5/235
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-227279
  • 特開昭62-130075
  • 特開昭60-001989
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