特許
J-GLOBAL ID:201103057521190910

シートベルトアンカー組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099337
公開番号(公開出願番号):特開平11-321553
特許番号:特許第4242508号
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 1999年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車体の構造部分を形成するサイドピラーを有する車両の乗員室内で使用するためのシートベルトアンカー組立体であって、 前記サイドピラーに固定されたアンカーボルトと、前記アンカーボルトを包囲する保護カバーと、一対の第1の半径方向リブと、一対の第2の半径方向リブとを備え、 前記アンカーボルトは、前記乗員室の内部の方向に伸長するボルト軸上にボルト頭を有し、 シートベルトDリングは、前記アンカーボルトにより支持され、 乗員は、前記Dリング内に通されたシートベルトを制止し、これにより、前記Dリングが3点拘束のうちの一つのアンカー点を形成し、 前記保護カバーは、ハウジングと、前記ハウジング内で前記ボルト頭と係合する第2の円形リブと、前記ボルト頭および前記第2の円形リブを包囲する第1の円形リブとを含み、 前記第1の円形リブは、前記Dリングと係合可能であり、 前記第1の半径方向リブは、前記第1の円形リブと前記ハウジングとの間に伸長し、前記ボルト軸を含む水平面上で前記第1の円形リブの両側に概ね配置され、 前記第2の半径方向リブは、前記第1および第2の円形リブの間に伸長し、垂直面と前記ボルト軸を含む水平面との間の平面上に概ね配置され、 前記第1及び第2の半径方向リブの少なくとも一つが圧潰されることによって、衝撃荷重が吸収されることを特徴とするシートベルトアンカー組立体。
IPC (2件):
B60R 22/28 ( 200 6.01) ,  B60R 22/24 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60R 22/28 ,  B60R 22/24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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