特許
J-GLOBAL ID:201103057550708340

放電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-152709
公開番号(公開出願番号):特開2011-005442
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】簡単な構成で、帯電微粒子水又はイオンの発生量を減らすことなく、放出口の直ぐ近くにおけるオゾン臭を気にならないようにできる。【解決手段】放電装置1は、静電霧化により帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置1a又はイオンを発生させるイオン発生装置である。放電装置1に、帯電微粒子水又は静電イオンを発生させる放電電極2と、発生させた帯電微粒子水又はイオンを放出対象空間3に開口する放出口4に移送するための放出路5と、該放出路5の上流側端部を除いて少なくとも下流側が2分岐以上に分岐して各分岐路6の下流側端部に放出口4を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静電霧化により帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置又はイオンを発生させるイオン発生装置において、帯電微粒子水又は静電イオンを発生させる放電電極と、発生させた帯電微粒子水又はイオンを放出対象空間に開口する放出口に移送するための放出路と、該放出路の上流側端部を除いて少なくとも下流側が2分岐以上に分岐して各分岐路の下流側端部に放出口を設けて成ることを特徴とする放電装置。
IPC (4件):
B05B 5/057 ,  A61L 9/14 ,  A61L 9/22 ,  F24F 7/00
FI (4件):
B05B5/057 ,  A61L9/14 ,  A61L9/22 ,  F24F7/00 B
Fターム (20件):
4C080AA07 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080HH03 ,  4C080KK06 ,  4C080KK08 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ17 ,  4F034AA07 ,  4F034AA08 ,  4F034BA31 ,  4F034BB04 ,  4F034BB12 ,  4F034BB16 ,  4F034BB25 ,  4F034BB28 ,  4F034DA25 ,  4F034DA26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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