特許
J-GLOBAL ID:201103057697352029

大腸菌エンテロトキシンIIシグナルペプチド変形体およびその変形体と異種タンパク質の融合タンパク質を発現する微生物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  田村 恭生 ,  大角 美佐子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570199
特許番号:特許第3701201号
出願日: 1999年09月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記アミノ酸配列(配列番号:1):Met Lys Lys Asn Ile Ala Phe Leu Leu Ala Ser Met Phe Val Phe 5 10 15Ser Ile Ala Thr Asn Ala Tyr Ala 20で表される大腸菌エンテロトキシンIIシグナルペプチドが、下記: (a)第4アスパラギンがトレオニンで、第22チロシンがグルタミンで各々置換されている; (b)第4アスパラギンがトレオニンで、第20アスパラギンがバリンで、第22チロシンがグルタミンで各々置換されている; (c)第4アスパラギンがリジンで、第5イソロイシンがトレオニンで、第22チロシンがグルタミンで各々置換されている; (d)第4アスパラギンがセリンで、第22チロシンがグルタミンで置換されている; (e)第4アスパラギンがセリンで、第20アスパラギンがバリンで、第22チロシンがグルタミンで各々置換されている; (f)第4アスパラギンがトレオニンで、第12メチオニンがグリシンで、第20アスパラギンがバリンで、第22チロシンがグルタミンで各々置換されている; (g)第4アスパラギンがトレオニンで、第12メチオニンがロイシンで、第20アスパラギンがバリンで、第22チロシンがグルタミンで各々置換されている; (h)第4アスパラギンがリジンで、第5イソロイシンがセリンで、第22チロシンがグルタミンで各々置換されている; (i)第2リジンがバリンで、第4アスパラギンがリジンで、第5イソロイシンがトレオニンで、第22チロシンがグルタミンで各々されている;および (j)第4アスパラギンがリジンで、第20アスパラギンがバリンで、第22チロシンがグルタミンで各々置換されている:のように置換されていることを特徴とする、大腸菌エンテロトキシンIIシグナルペプチド変形体(MST)。
IPC (6件):
C12N 15/09 ,  C07K 14/245 ,  C07K 14/61 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:19
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07K 14/245 ,  C07K 14/61 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 H ,  C12R 1:19
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-092575
  • 特開昭61-092575
  • α-インターフェロンの調製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-111150   出願人:ベーリンガーインゲルハイムインターナショナルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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