特許
J-GLOBAL ID:201103057699312032
燃料電池スタック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-127160
公開番号(公開出願番号):特開2011-253730
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】本発明の目的は、ケースとセル積層体との間のデッドスペースを無くし、ケース内のセルを容易に交換することができる燃料電池積層体を提供することにある。【解決手段】本発明は、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電を行うセルが複数積層されたセル積層体と、前記セル積層体を収容するケースと、前記セル積層体のセル積層方向の少なくとも一方端に配置されるエンドプレートと、前記セル積層体を積層方向に固定するテンション部材とを備える燃料電池スタックであって、前記ケースは、本体部とカバー部とを備え、前記本体部は、前記セル積層方向に沿う側面の少なくとも1つの側面及び前記セル積層方向の一方端側の端面が開放され、前記端面の開放部と前記側面の開放部とを仕切る仕切り部を備え、前記カバー部は少なくとも前記端面の開放部及び側面の開放部を覆うものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電を行うセルが複数積層されたセル積層体と、前記セル積層体を収容するケースと、前記セル積層体のセル積層方向の少なくとも一方端に配置されるエンドプレートと、前記セル積層体を積層方向に固定するテンション部材とを備える燃料電池スタックであって、
前記ケースは、本体部とカバー部とを備え、
前記本体部は、前記セル積層方向に沿う側面の少なくとも1つの側面及び前記セル積層方向の一方端側の端面が開放され、前記端面の開放部と前記側面の開放部とを仕切る仕切り部を備え、
前記カバー部は少なくとも前記端面の開放部及び側面の開放部を覆うものであることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5H026AA02
, 5H026CX10
, 5H027AA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286818
出願人:株式会社東芝
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車両搭載型燃料電池の支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-240047
出願人:富士電機株式会社
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特開昭61-107669
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車両搭載型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-103718
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-390629
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池、燃料電池の製造方法および製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-096804
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-015031
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-301818
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭61-107669
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