特許
J-GLOBAL ID:201103057825734185

レーザダイオード制御装置およびレーザダイオードの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 江村 美彦 ,  住吉 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-063623
公開番号(公開出願番号):特開2011-198971
出願日: 2010年03月19日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】レーザダイオード制御装置の故障の検出を確実に行うこと。【解決手段】レーザダイオードを駆動する駆動手段(レーザダイオード駆動部20)と、駆動手段によってレーザダイオードに駆動電流を供給する動作状態と、駆動電流の供給を停止する停止状態とを切り換える切り換え手段(レーザ操作監視部10)と、レーザダイオードの状態を検出する検出手段(電流モニタ部30)と、レーザダイオードが動作状態である場合には、検出手段の検出結果と第1判定閾値とを比較して異常の有無を判定し、レーザダイオードが停止状態である場合には、検出手段の検出結果と第1判定閾値とは異なる第2判定閾値とを比較して異常の有無を判定する判定手段(アラーム判定部14)と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザダイオードを制御するレーザダイオード制御装置において、 前記レーザダイオードを駆動する駆動手段と、 前記駆動手段によって前記レーザダイオードに駆動電流を供給する動作状態と、前記駆動電流の供給を停止する停止状態とを切り換える切り換え手段と、 前記レーザダイオードの状態を検出する検出手段と、 前記レーザダイオードが前記動作状態である場合には、前記検出手段の検出結果と第1判定閾値とを比較して異常の有無を判定し、前記レーザダイオードが前記停止状態である場合には、前記検出手段の検出結果と前記第1判定閾値とは異なる第2判定閾値とを比較して異常の有無を判定する判定手段と、 を有することを特徴とするレーザダイオード制御装置。
IPC (1件):
H01S 5/062
FI (1件):
H01S5/062
Fターム (9件):
5F173SC10 ,  5F173SE03 ,  5F173SH03 ,  5F173SH04 ,  5F173SH05 ,  5F173SH13 ,  5F173SH14 ,  5F173SJ03 ,  5F173SJ04

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