特許
J-GLOBAL ID:201103057842102788

変調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306954
公開番号(公開出願番号):特開2001-127811
特許番号:特許第3482925号
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 キャリア信号の振幅電圧を2値信号の値に応じて偏移させることにより振幅偏移変調信号を出力する変調回路において、前記キャリア信号及び2値信号を入力し、かつ少なくとも前記キャリア信号の振幅電圧を第1の電圧分偏移させる第1の振幅偏移変調信号の出力を指示する第1の切替信号と、前記キャリア信号の振幅電圧を第1の電圧より小さい第2の電圧分偏移させる第2の振幅偏移変調信号の出力を指示する第2の切替信号とを選択的に入力するとともに、互いに出力端子が接続されかつ少なくともそれぞれ第1の電源電圧と前記第1の電源電圧より低電圧の第2の電源電圧とが印加された第1及び第2のドライバ回路から構成されるドライバ部と、前記ドライバ部を制御し前記ドライバ部から少なくとも第1及び第2の振幅偏移変調信号の何れか一方を出力させる制御手段とを備え、前記制御手段は、少なくともドライバ部が第1の切替信号を入力している場合は第2のドライバ回路を非動作状態に制御しかつ第1のドライバ回路を前記2値信号の値に応じて動作状態と非動作状態とに制御し前記第1の振幅偏移変調信号を出力させるとともに、ドライバ部が第2の切替信号を入力している場合は前記2値信号の第1及び第2の値に応じてそれぞれ第1及び第2のドライバ回路を動作状態に制御し前記第2の振幅偏移変調信号を出力させることを特徴とする変調回路。
IPC (2件):
H04L 27/02 ,  G06K 17/00
FI (2件):
H04L 27/02 C ,  G06K 17/00 F
引用特許:
出願人引用 (2件)

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