特許
J-GLOBAL ID:201103057865342590

滑り止め構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 良久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318760
公開番号(公開出願番号):特開2003-126925
特許番号:特許第3684188号
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ベースとなる金属板と同一レベルの略水平面からなる中央部と、該中央部を中心にして該中央部を囲むように放射状に配置された同一形状からなる複数の突片とで滑り止めパターンの1単位が構成されており、前記各突片が前記金属板の一部を剪断して突片形成用の切込線を形成すると共に、上記切込線に沿って突片を金属板の厚み以下の高さに引き起こして前記切込線に沿う剪断面を立ち上げ、上記剪断面が金属板と接して金属板に貫通穴や隙間を形成しない形状からなる滑り止め構造において、 各突片が、該突片の両側方に形成され先端に向かって徐々に接近する一対の側方切込線と、該一対の側方切込線の先端部間を直線または曲線で結ぶ連結切込線とを有して平面から見て略扇状に形成されると共に、該連結切込線が最も高くなるように前記側方切込線の基端側から先端側に向かって漸次上方へ立ち上がり、前記突片の上面を球面状に湾曲形成しており、 前記中央部を囲むように隣接する突片と突片の間が、前記中央部と連なる同一面に設定されて中央部から放射状に延びる同一幅で帯状の水抜き路部を形成したことを特徴とする滑り止め構造。
IPC (8件):
B21D 28/10 ,  B21D 22/02 ,  B60R 3/04 ,  B62D 25/20 ,  B62D 25/22 ,  E04F 11/02 ,  E02F 9/00 ,  E02F 9/16
FI (8件):
B21D 28/10 Z ,  B21D 22/02 B ,  B60R 3/04 ,  B62D 25/20 G ,  B62D 25/22 ,  E04F 11/12 ,  E02F 9/00 Z ,  E02F 9/16 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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