特許

J-GLOBAL ID：201103057891274942

制振シート、振動部材の制振方法および使用方法

発明者： 川口 恭彦
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (1件)： 岡本 寛之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-241791
公開番号（公開出願番号）：特開2011-089547
出願日： 2009年10月20日
公開日（公表日）： 2011年05月06日
要約：

【課題】広範囲な温度下、とりわけ、30〜180°Cの温度下における制振性がより一層向上された制振シート、振動部材の制振方法および使用方法を提供すること。【解決手段】互いにガラス転移温度が異なる複数の樹脂組成物から形成される樹脂層2と、樹脂層2に積層される拘束層3とを備える制振シート1を、振動部材5に貼着し、かかる振動部材5を、30〜180°Cの範囲で使用する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

互いにガラス転移温度が異なる複数の樹脂組成物から形成される樹脂層と、 前記樹脂層に積層される拘束層と を備えていることを特徴とする、制振シート。

IPC (3件)：

F16F 15/02 ,  B32B 27/00 ,  B32B 7/02

FI (3件)：

F16F15/02 Q ,  B32B27/00 Z ,  B32B7/02 105

Fターム (21件)：

3J048AA02 ,  3J048AC05 ,  3J048BD01 ,  3J048EA01 ,  3J048EA38 ,  4F100AG00 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK53 ,  4F100AK73 ,  4F100AN02 ,  4F100AT00C ,  4F100BA03 ,  4F100DG12 ,  4F100JA05A ,  4F100JA05B ,  4F100JB12A ,  4F100JB16B ,  4F100JH02 ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-284281
  
• 樹脂組成物、樹脂シート並びに積層材料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-340415   出願人：新日本製鐵株式会社
• 特開昭60-258262