特許
J-GLOBAL ID:201103058037099335
端子金具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-078111
公開番号(公開出願番号):特開2011-210592
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】芯線への応力緩和を図った上で電線の抜け止め力を向上させる。【解決手段】シールド端子20の外側端子30に設けられた後バレル50は、底壁51の左右両側縁から一対のバレル片52L,52Rが立ち上がり形成された形状であって、底壁51に載置されたシールド電線10の絶縁外皮14に対し両バレル片52L,52Rがそれぞれの突出端を重ね合わせつつ左右両側から抱き込むようにしてかしめられる。後バレル50の底壁51における幅方向の中心を挟んだ両側の位置には、シールド電線10の軸線方向と直交する方向に沿ったせん断面61を前縁に、軸線方向に沿ったせん断面62を対向する側縁にそれぞれ有する突起60が切り起こしにより形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
底壁の側縁からバレル片が立ち上がり形成されてなるバレルを備え、前記底壁に載置された電線の絶縁被覆に対し前記バレル片を巻き付けるようにかしめることで前記電線を圧着するようにした端子金具において、
前記バレルの前記底壁における幅方向の中心を挟んだ両側の位置には、前記電線の軸線方向と直交する方向に沿ったせん断面を前縁に、前記軸線方向に沿ったせん断面を対向する側縁にそれぞれ有する突起が切り起こしにより形成されていることを特徴とする端子金具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5E077BB06
, 5E077BB11
, 5E077BB22
, 5E077BB37
, 5E077DD08
, 5E077EE07
, 5E077JJ10
, 5E077JJ24
, 5E085BB04
, 5E085BB12
, 5E085BB23
, 5E085CC03
, 5E085DD14
, 5E085FF01
, 5E085GG04
, 5E085JJ06
, 5E085JJ35
引用特許:
審査官引用 (2件)
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接続端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-270432
出願人:菱星電装株式会社
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端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196456
出願人:住友電装株式会社
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