特許
J-GLOBAL ID:201103058158983941

メダルゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112205
公開番号(公開出願番号):特開2000-300826
特許番号:特許第3883737号
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 メダル投入口からメダルが投入されるメダルゲーム装置において、 メダルを所定方向に沿って落下させるように傾斜した平面状のスロープと、 前記スロープの下端近傍のメダルが落下する先に設けられる目標物構造と、 前記メダル投入口から投入されたメダルを前記スロープの上部まで搬送する搬送路と、 前記メダル投入口の近傍に設けられた覗き穴と、 前記スロープの上端部に設けられ、前記搬送路によって搬送されて上部から前記スロープに沿って落下されるメダルと前記目標物構造とを含む視界の様子を反射させて前記覗き穴に導入するための反射手段とを具備し、 前記目標物構造は、 目標物と前記スロープから落下したメダルを収容するための第1の皿とが結合された第1のシャフトと、 前記第1の皿にメダルが落下したことを効果的に見せるための板と予めメダルが収容される第2の皿とが結合された第2のシャフトと、 前記第1のシャフトと前記第2のシャフトとを角度を設けて結合し、通常状態では前記第2の皿に収容されたメダルの重さにより前記第2のシャフトを傾斜させて前記目標物が前記覗き穴を通じて視認可能とし、前記スロープから落下したメダルが前記第1の皿に収容されて前記第2の皿に収容されたメダルより重たくなることにより前記第1のシャフトを傾斜させて前記目標物に代えて前記板が前記覗き穴を通じて視認可能とするように可動にした支点とを有することを特徴とするメダルゲーム装置。
IPC (1件):
A63F 9/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 9/00 508 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • メダル遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-276221   出願人:サミー株式会社

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