特許
J-GLOBAL ID:201103058244734350

走行支援装置、走行支援方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-066736
公開番号(公開出願番号):特開2011-198281
出願日: 2010年03月23日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】始点と終点をつなぐ道路が曲率の変化が小さい区間と曲率の変化が大きい区間の双方を含んでいても、高い精度で走行軌跡を算出することができるようにする。【解決手段】区間分割部120は、道路情報に基づいて、道路情報取得部100が取得した道路情報を、曲率が基準値以上であるカーブ・右左折区間であることを示すカーブ・右左折区間情報と、曲率が基準値未満である直進区間であることを示す直進区間情報と、に分割する。直進軌跡算出部140は、直進区間における走行軌跡である直進区間軌跡を算出する。カーブ・右左折区間軌跡算出部160は、カーブ・右左折区間における走行軌跡であるカーブ・右左折区間軌跡を、直進区間軌跡とは異なる方法で算出する。軌跡結合部180は、カーブ・右左折区間軌跡と、直進区間軌跡とを結合することにより、始点と終点をつなぐ道路の全域における走行軌跡を定義する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
始点と終点をつなぐ道路のうち直進区間の道路情報である直進区間情報を取得し、前記直進区間情報に基づいて、前記直進区間における走行軌跡である直進区間軌跡を算出する直進軌跡算出手段と、 前記道路のうちカーブ・右左折区間の道路情報であるカーブ・右左折区間情報を取得し、前記カーブ・右左折区間情報に基づいて、前記カーブ・右左折区間における走行軌跡であるカーブ・右左折区間軌跡を、前記直進軌跡算出手段とは異なる方法で算出する曲線軌跡算出手段と、 前記カーブ・右左折区間軌跡と、前記直進区間軌跡とを結合することにより、前記道路における走行軌跡を定める軌跡結合手段と、 を備える走行支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G09B 29/10 ,  G01C 21/26
FI (3件):
G08G1/00 X ,  G09B29/10 A ,  G01C21/00 A
Fターム (22件):
2C032HC08 ,  2C032HD16 ,  2C032HD26 ,  2C032HD30 ,  2F129AA03 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129FF36 ,  2F129HH20 ,  2F129HH25 ,  5H180AA01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H181AA01 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る